2019年以来の来日、ウィントン・マルサリスのライブに行ってきました!
今回はセプテット(7人編成)での来日です。
いや、今回も素晴らしいコンサートでした!
特にアコースティック楽器に多いと思っていますが、音源とライブで印象がかなり変わることがあって、ウィントンも(2回しか聴いてませんが)音源の印象とだいぶ違うなぁという感じが個人的にはします。
テクニカルな面はもちろんとんでもないのですが、生で聴くと、それよりも音楽の充実、アンサンブルとしてのサウンドの素晴らしさ、音によるコミュニケーションの豊かさに溢れていて、感動しっぱなしのまま、あっという間に終演になってしまいました。
今日はアンコールがチェロキーでしたが、クリフォード・ブラウンもですが、やっぱりウィントンといえばチェロキーを期待してしまうみたいなこともあって嬉しかったです。
前回から少し間が開いての来日でしたが、またちょこちょこ来てほしいなと願っています。
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